タユタフ
Wednesday, May 28, 2014
コーランの練習板
コーラン(クルアーン)の練習板でございます
アフリカ(マリ共和国)
19c末〜20c初頭頃
コーランとはイスラム教の聖典のこと。
学校に通えない子供たちは
コーランだけを学びにイスラム寺院に行く。
木の板にコーランを書いては水で洗い流し、
そうして何度もくり返し練習したのだそう。
H50×W25×厚さ1.3cm
一度は手にしたいと思っていたものに巡り合いました
神聖な空気をまとっています
お好きな方に
Newer Post
Older Post
Home
珉平焼の豆皿
珉平焼の豆皿です 珉平焼(みんぺいやき) 江戸後期、賀集珉平によって始められた焼き物です 京都の陶工尾形周平を招き、京焼の色絵陶器技術とデザインを導入しました 淡路焼ともいわれ淡路(兵庫県)を代表するやきものであります 現在は創られておりません...
(no title)